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居住支援〝つながり〟強化/住宅新報(2024年11月19号)

2023年11月、LIFULLが主催した「居住支援つながる会」が開催され、支援団体や不動産会社、大家など約40名が集まりました。イベントでは、住宅確保が困難な若者、高齢者、外国人、LGBTQなどへの支援の在り方が議論されました。

日管協(日本賃貸住宅管理協会)の荻野副会長(弊社代表)は、「大家や不動産会社、居住支援法人が互いの立場を超えて情報交換するいい機会だった」と振り返り、改正SN法(セーフティネット法)は主に高齢者を対象としつつも、難民も住宅確保要配慮者の対象なる点も挙げた。

さらに構想中の「エリアケアマネジメント」について、

10万戸の供給目標を掲げる見守り付き居住サポート住宅では、空き家対策が鍵を握る。場を用意するのが不動産会社であり、新たなビジネスチャンスになる。その際、行政や地域で伴走支援する居住支援法人、大家など様々な登場人物をつないでいくため、不動産会社には包括支援の視点必要」

と述べました。

2024年11月住宅新報に掲載

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