中国語新聞「中文導報」に掲載(2022年8月24日)
中国語新聞「中文導報」に掲載されました
2022年8月24日、日本で発行されている総合中国語新聞「中文導報」に、弊社代表 荻野のインタビュー記事を掲載いただきました。
「中文導報」とは在日中国人の方をはじめ、大学教授・研究者・経営者や会社員・留学生・中国語を学ぶ学生などに読者層をもつ、国内最大の発行部数を誇る総合中国語新聞です。
なぜ日本の不動産会社は外国人に部屋を貸すことに消極的か
「外国人が日本で部屋を借りるのが難しいとよく聞きますが、どうしてでしょうか?改善の見込みはあるのでしょうか?」そんな外国人記者の問いかけからインタビューが始まりました。
荻野さんは日本で外国人が家を借りる難しさを否定せず、これまで100回以上の講演を行い地元の不動産会社に外国人への対応について伝えてきました。〝不動産会社は外国語が分からない〟〝外国人のことを理解していない〟などの理由で外国人に部屋を貸すことをためらうケースが多いが、荻野さんは彼らが安心して貸せる必要があると思った。
(※「中文導報」より一部引用)
荻野さんから日本の賃貸事情についてお話を伺うと、どの業界にも知見があり、様々な制度をどんどん充実させていく事は大勢の人の努力が必要だと感じました。荻野さんは外国人の賃貸のお手伝いをしている方です。社会学部出身の荻野さんは不動産賃貸業界だけでなく、インタビュー中も社会問題について多くのことを語っており、その視野は非常に広いです。高齢者、共同アパートなど多文化共生の調和のとれた環境を目指しています。
(※「中文導報」より一部引用)
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