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読売新聞・夕刊「アフター5けいざい」にイチイグループ・ジャフプラザが掲載(2000年10月27日)

2000年読売新聞 掲載

読売新聞(夕刊)「アフター5けいざい」に掲載

2000年10月27日、読売新聞の夕刊「アフター5けいざい」に、イチイグループ(株)ジャフプラザが運営する「J&Fハウス」を掲載いただきました。

J&Fハウス(ジャフハウス)は、ホテルやアパートとも違う日本人と外国人の交流を目的とした、長期滞在者向けのシェアハウスです。入居者が集まるリビングにはテレビや冷蔵庫を備え、入居者同士が気楽に交流できる仕様です。

外出していた旅行者や滞在者が夕方になると集まり、ユースホステルと雰囲気が似ている国際型のシェアハウス。門限などの堅苦しい規則はなく、部屋はパーソナルスペースが持てる様、個室にしています。

繁華街に現る国際長屋

J&Fハウスの場合は、料金は電気・水道代などを含め2週間で4万円程度(2000年10月)、長期滞在しやすい水準に設定しています。元のビジネスホテルを改装し、オープンして以来10室ある部屋は常に満室です。

経営する不動産会社の荻野(弊社代表)は「長年、外国人の住宅探しで苦労してきたので、物件をオーナーから借り上げて自社で運営することにした。礼金や更新料など、日本の面倒な賃貸制度は外国人には理解しにくい」と話す。

一ヶ月の休暇でハワイから来たというアメリカ人男性(28)は「友達が先に泊まっていたので見に来たら他よりきれいだし、値段が安かったので決めた」と満足そうだ。

ゲストハウスは、東京を中心に徐々に増えている。様々な国籍、職業の外国人が逗留して情報交換をするだけでなく、英語の勉強を目的に住み込んでいる日本人の若者も多い。国際長屋は草の根国際交流にも一役買っているようだ。

(引用:読売新聞「アフター5 けいざい」)

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