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コラム

不動産ESGリポート

第3回 日管協、セーフティネット住宅の調査等を小池都知事に要望

セーフティネット住宅

高齢者など住まい探しに困っている方々を支援

イチイグループが取り組む「ESG(環境、社会、ガバナンス)活動」についてご報告します。

弊社代表の荻野 政男が副支部長を務める公益財団法人日本賃貸住宅管理協会(通称:日管協)東京都支部。

当支部は小池 百合子・東京都知事に対し、2021年度予算編成に係る要望書を提出しました。前年度に続いて2回目。

要望の主な内容は、東京ささエール住宅(セーフティネット住宅)の一層の利用促進に向けて、実態調査を行うことと官民で情報の共有を図ることです。弊社代表の荻野から説明をいたしました。

このセーフティネット住宅とは、住まい探しに困っている方々(高齢者、障害者、子育て世帯等)が広く入居できる住宅として、貸主が都道府県等に登録した賃貸住宅のことをいいます。

日管協の会員各社並びに弊社では、住まい探しに困っている方々への支援に取り組んでいく考えです。

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