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コラム

不動産ESGリポート

第6回 弊社代表、令和4年「国土交通大臣表彰」を受賞いたしました

イチイグループ代表の荻野、今年7月に「令和4年建設事業関係功労者等国土交通大臣表彰」を受賞

 
イチイグループが取り組む「ESG(環境、社会、ガバナンス)活動」についてご報告します。イチイグループ代表の荻野 政男が今年7月、「令和4年建設事業関係功労者等国土交通大臣表彰」を受賞いたしました。

今回の受賞について荻野は「日ごろ支えてくださる皆様のご支援・ご指導に心より感謝し、厚く御礼を申し上げます」と述べています。

皆様からのご支援・ご指導に心より感謝申し上げます

国土交通省が主催する本表彰制度は、主に建設・建築業や専門工事業、不動産業、住宅事業等の11分野において、長年携わるとともに功労のある者が対象とされます。

今年の受賞者は221名と2団体で、そのうち不動産業関係者は弊社・荻野を含む28名でした。

7月11日、国交省本庁舎で行われた表彰式では斉藤 鉄夫大臣が受賞者に表彰状を手渡し、「皆様の長年にわたる活躍とこれまでの努力、功績に深く敬意を表します」との言葉を述べられました。

入居が難しい方々の住まいを支援

同省の公表資料によると、弊社・荻野の表彰理由としては「多年不動産業に精励するとともに、関係団体の役員として業界の発展に寄与した」ことと記されています。

この関係団体の役員とは、公益財団法人日本賃貸住宅管理協会の常務理事を務めていることですが、荻野は協会内で「あんしん居住研究会会長」の任に就いています。

同研究会では、民間賃貸住宅への入居が難しいとされる高齢者や障がい者、外国人などの居住支援に取り組み、(前身の研究会含め)20年にわたり公益的な事業を推進してまいりました。

これからも民間賃貸住宅市場が入居の難しさを緩和することで、より一層発展していけるよう、微力ながらも引き続き努めていく所存です。

入居が難しいご高齢者の住まいを整備するイチイの取り組み(分散型サ高住)

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