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当社の取り組みが「SUUMOジャーナル」に紹介されました(2025年11月18日)

このたび、当社の高齢者支援・コミュニティづくりに関する取り組みが、不動産専門メディア「SUUMOジャーナル」にて紹介されました。

テーマは「高齢者の”孤独死”なくしたい!カギは『シェアハウス』『ニ拠点居住』、不動産会社イチイが孤独・孤立に挑む』です。本テーマでは、当社が高齢者の住まいの課題に早くから向き合ってきた背景や、地域とのつながり・住民同士の関係性を重視した取り組みについて取り上げていただいています。

また、支援団体との連携活動が評価される中で、弊社代表 荻野が「高齢単身者の孤独・孤立を防ぐためのコミュニティづくり」について想いと実践を語らせていただきました。

家族が少なくなってきている以上、住まい方は変わらざるを得ません。特に首都圏では、高齢単身者がどんどん増えていきます。現在、賃貸住宅で一人暮らしをしている40代~50代は、家族を持たないまま20年が経過して高齢単身者になる人も多いのではないでしょうか。
(引用:「日本で高齢者に対する賃貸住宅がどうなっていくのかについて」SUUMOジャーナル:荻野談)

今後の高齢者の入居を考えたとき、『エリアケアマネジメント』というアイデアが浮かびました。『エリアケアマネジメント』とは『エリアマネジメント』と『ケア』を組み合わせた造語で、私は『エリアケアマネージャー』となることにこそ、不動産管理会社の将来像があると考えています。
(引用元:「今後を見据えて不動産会社が『エリアケアマネージャー』になるべき」SUUMOジャーナル:荻野談)

弊社代表・荻野が提唱する、「地域社会の暮らしやすさ」を賃貸住宅管理会社の手でつくり上げる仕組み――『エリアケアマネジメント』の解説図です。

イチイのエリアケアマネージャー

今後も、オーナーさま・入居者さま、そして地域の皆さまに寄り添い、安心して暮らせる住まいづくりとコミュニティの形成に取り組んでまいります。

▶掲載記事はこちら(外部リンク)
SUUMOジャーナル『高齢者の“孤独死”なくしたい! カギは「シェアハウス」「二拠点居住」、不動産会社イチイが孤独・孤立に挑む』

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