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Housing Tribuneに掲載(2010年7月号)

【外国人と住まい】(前編)不動産管理業が留学生を受け入れるための窓口になる

Housing Tribune(2010年7月号)に弊社代表 荻野のインタビュー記事が掲載されました。
以下、一部を抜粋いたします。

未だに留学生に賃貸住宅を貸し出すことに対して否定的な大家さんや管理業者の方々も多いようですが、賃貸住宅というのは空気に貸していても何も生み出しません。せっかく留学生の需要があるのであれば、トラブルを防止しながら留学生に貸し出す方策を検討した方が良いのではないでしょうか。(引用:Housing Tribune)

私はこれからは賃貸管理業者が地域に留学生を受け入れるための「窓口」になるべきだと思っています。これまで多くの賃貸管理業者は、部屋を貸さないことで、地域に留学生が入ってくることを防ぐ「壁」の役割を果たしてきたのではないでしょうか。そうではなく、地域に留学生が入ってくるための「窓口」として、部屋を仲介するだけでなく、生活をするうえでのマナーやルールなども伝えていくのです。

私が委員長を務めている財団法人日本賃貸住宅管理協会の国際交流委員会では、外国の方々が母国語で物件情報を検索できる「ウエルカム賃貸」というホームページを開設しました。

また、「外国人の民間賃貸住宅入居円滑化ガイドライン」や、生活上のトラブルを未然に防ぐためのDVDなども制作しました。(引用:Housing Tribune)

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