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コラム人気の高齢者住宅

第23話 子どものいない方や単身女性は、なぜ早めに住み替える?

早期住み替え派は不安な思い強く、将来に備えて決断

(前回よりつづく)

早めに住み替えているのは、次のような方々が比較的多いと思います。

【早めに住み替えるご高齢者の特徴(例示)】

〇自立して生活できる元気な方

〇子どもがいない方(将来の介護に備え、先々のアンテナを張っている方)

〇一人暮らしの女性

〇残りの人生をできる限り健康でいたい方(介護施設に入りたくない方)

〇食堂(食事サービス)を目当てに入居する自立者の方

最後の「食堂付き」については、「自炊が大変」という一人暮らしの男性から好まれますが、実は意外にもニーズが高いのが一人暮しの女性です。

「家族のために長年料理を作ってきたけれど、もう自分だけのためには作りたくない」という声をよくお聞きします。

では次に、早めに住み替える場合に気をつけていただきたいことをお伝えしましょう。

❑気をつけていただきたい事例

都内で自立して生活されていた一人暮らしの男性Gさん(66歳)。安心安全な暮らしを求めて、介護付有料老人ホームへ入居しました。

「これでひと安心です。もう掃除や料理をしないでいいし、楽になりました」

とGさん。あまり外出はされず、部屋の中でボーとして過ごすことが多かったようです。

そして入居1年後、お医者さんから「脳の収縮があり、認知症の初期症状が見られます」と診断されました。

老人ホームに若い年齢で入居したこと自体は間違いではないと考えますが、必要以上のサービスを受けると、老いが早くなってしまうようです。

それだけに、高齢になっても身体的にできることはやり続けていただければ(但し無理はせずに)、健康寿命を延ばせるのではないかと思います。

<つづく>