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住まいのコラム

分散型サ高住で変る高齢社会

第3回 見守りスタッフのいる場所が高齢入居者の交流スペースに?!

コラム 分散型サ高住

「そこに行けば誰かに会える場所があるって、いいですね」

🔳イチイが取り組む「分散型サ高住の事業化」についてご報告します。

(前回よりつづく)
私たちが分散型サ高住で対象とする入居者は要介護者ではなく、自立して普通に生活のできる方々に限ります。

そして、高齢者に貸せる部屋を一定のエリア(地域センターから近距離)にできる限り多く確保することがこの事業のポイントです。

当社の地域センターには高齢者のケアに詳しいスタッフを配置し、見守り巡回等を行うとともに、当センターが入居者の交流の場として活用されます。

この事業スキームはすでに㈱長谷工シニアウェルデザインさんが、高層の団地内に点在する複数の空室で実施されています。

団地の場合は効率的にサービスを提供できますが、これを平面の街なか(既成市街地)で空室を活用する手法はほとんど実績がありません。

それでは、実績のある長谷工グループさんが運営する分散型サ高住「ゆいま~る高島平」(板橋区のUR高島平団地内)のご入居者の声をお聞きしましょう。

フロントがコミュニティを育て、支え続ける

『(交流拠点の)フロントでフラワーアレジメントやお茶、絵の教室などのイベントに参加しています。それぞれの先生が教えてくださり、本当に楽しいです』

『“そこに行けば誰かに会える場所”があるっていい。
行きたくなければ行かなくていいし、気を使わなくてもいい場所

『コロナ禍の外出自粛のとき体調不良も重なって、フロントに買い物代行サービスを頼み、助かりました。自宅で退屈しなくてすむようにと、スタッフが脳トレゲームのプリントも配布してくれたのですよ』(㈱長谷工シニアウェルデザイン公式サイトより転載)

<つづく>

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