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Housing Tribune(2010年8月号に掲載)

外国人と住まい(後) 留学生インターシップなどを活用し管理業の国際化を促していく

Housing Tribune 2010.08.13号に代表:荻野のインタビュー記事が掲載されました。

留学生の多くは非常に優秀な学生です。こうした方々にインターンシップを通じて日本の不動産業や不動産管理業について知ってもらうことができれば、将来、日本の不動産業界に就職してくれるかもしれません。
そうなれば、不動産業の国際化を推し進めることができるのではないかと考えたのです。
まず大切なことは外国の方々に対する意識を切り替えることではないでしょうか。今でも大家さんや管理業者の中には、留学生に「貸してあげている」という意識を持っている方が居るようです。そういう意識を持っていると、留学生から選ばれる機会を失うばかりでしょうね。
こうした留学生が日本の学生向けの賃貸住宅の質の低さを見てどう感じるでしょうか。「留学生だからこれくらいで十分だろう」と思っていたら、大事なお客さんを逃すことになります。さらに言えば、日本の賃貸住宅の質の低さを目の当たりにした留学生が、帰国後に後輩に「日本はやめといた方がいい」と伝えるようなことがあれば、留学生の数が減っていくことにもなるのです。

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私は賃貸住宅というものは、「借りたい人がいれば貸す」という考え方が基本だと思っています。とくに都市部の賃貸住宅というものは、よほどのことがない限り、借り手を選り好みする必要はないと考えているのです。
いずれにしても、少子化で学生数が減る中で、「外国人だから」という意識から抜け出す必要があることは間違いないでしょう。

(※紙面より一部抜粋)

この記事の前編はHousing Tribune 2010.07.23号に掲載されました。